先日の報告通り、今年はじめてのポーカーで優勝することができました。が、その後、熱が出ては下がらずなかなか筆を取ることができませんでした。
1回勝っただけで調子にのるな、ということだと思います(汗)
ということで、ポーカー日誌を始めます!!

■年末から今まで
とにかく本や映画を見て根本的なレベルアップを図ること、勉強したことを事業に活かすように考えること、そして実行に移すことをしていました。
その中で、本を読むのが凄く遅いこと、それに比例して理解するまでに時間がかかること、さらにビジネスに活かすことを考えていたら若干行き詰まってきた感が出てきました。

そんな時こそ、ポーカーでしょ!!
ということで、上野にあるいつものポーカーBAR「ガットショット」に足を運びました。

お店に向かう途中、優勝する流れをイメージして
そして、意気揚々とお店に入ります。

かとけん「少なっ!!!」

お店「今日は開催予定のトーナメントが中止になりまして、ベガスカップになりますので少ないことが予想されます。。。」

かとけん「よく分かりませんが、せっかく来たのでやります!ホットコーヒープリーズ!!」

ということで、お店のスタッフさんも入って4人で始まりました。持ち点は15,000点です。
前半は大きな動きはなく、ラウンド3終了後の休憩時で僕のチップは13,500点ほど。チップリーダーも18,000点ほどです。
そうこうしている内にメンバーが増え始め、ラウンド6には8名になりました。

■ひとつ目のヤマ
そして、場が大きく動く局面になります。
僕のハンドはQQ。
UTGがリンプイン、続くEP1が3BBのレイズ、そして僕のアクションは悩みに悩んでコール。
他は全員フォールドで、ここでリンプインしたUTGがオールイン!!
続く、レイズしたEP1もオールイン!!

ここは、完全に大きなヤマであることを悟ります。
UTGのオールインは、ショートスタック(7,000点ほど)で若干投げやり感が出てたり、「降りてくれ」という願いも感じたので、全くノーマークで大丈夫と悟りました。
問題は、レイズから入ったEP1。彼は、今までレイズしていた時は強いカードを持っていたので冷静に考えました。
AAかKKを持っているか。さずがにその確率は低い。というか、それで負けたなら納得がいく。ならばAKが最大のリスクだけど、それでも確率は若干こちらが勝っている。

結論。「オールイン!!!!」

UTGは44、EP1はAKo、僕はQQ。

リバーまで誰もヒットせず、このオールイン合戦を制しました。
「やたーーーー!!」
僕の持ち点は35,000点ほどになり2位に浮上し、UTGは終了、EP1は3,000点ほどに減りました。

この時、EP1が僕のことを「レイズの後に悩んでコールしてたから、オールインでは降りると思ったんだよね」と言っていました。
どうやら「降りるか・コールか」で悩んでいると思っていたようです。
僕は、「リレイズして降ろしにかかるか、コールしてフロップでローカードばかりの展開を期待するか」で悩んでいたのでした。

これで、すごく有利にゲームを進めることができました。
ここで勝負出来たのは、ひとつのきっかけがあったからです。
それは、山の手ホテルでの勉強会での大川さんの一言です。そう、あの一言です。

「ビジネスもポーカーも初めに資本作っちゃえば、その後の展開が楽だよね。だから強い人はトーナメントの初めの方で飛ぶことも多い。」

今回は、優勝するゲームの進め方をイメージして、今回はその時が来たら勝負して早めに大きな資本を作るということを必ず実行しようと決めていました。
今までの僕は、前半に勝負をするというのは怖いと思ってましたが、今回は違いました。それで負けたならしょうがないと。
戦略的に序盤に大きな資本を作るというのは、ビビリの僕にとっては革命的なことでした。
また、ポーカーで大きな資本を作ってゲームを進めることができたら、ビジネスにはどう影響していけるのか凄くワクワクしていました。
今までの自分とは違う自分なるために、ポーカーでシュミレーションする感覚です。

そして、戦う流れを意識してしていると、不思議なもので、全体的な状況、ポジション、ゲームの参加人数、相手の持ち点、ポット、相手の状況や特徴など全体を自然と見れて自分のアクションをするようになっていました。
まだ、後ろから自分を見るという感覚にはなれていませんが、客観的に見るというのはこういう感じなのかなという感覚が分かりました。